ゆずの曲でギターを練習するのにオススメするアルバム

ゆずの夏色を弾きたい！
でも難しいから弾けない！
練習する曲もなるべくならゆずの曲で弾きたい！

そんな人にはどんなアルバムをオススメするか…
やはりギターの音がわかりやすいのが良いです。

ただ、これからギターの練習する人には、練習に合って曲ってなかなかわからないと思います。
なので今回はどのようなアルバムが練習に合っているのか説明したいと思います。

ゆずの素

まずはゆずの素です。

このアルバムはゆずのデビューアルバムです。

少し変わっていて、ほぼ全曲がギターとタンバリンとハーモニカのみ構成されています。
つまり路上ライブで行っているスタイルで楽器しか使っていません。

なので、ギターの音が非常にわかりやすく、自分の弾いている音との違いがわかりやすく、ギターの練習に非常に良いです。

難点があるとすれば有名な曲が少ないし、曲数も7曲しか入っていません。
またバンド演奏の曲が無いので、アコースティックな感じの曲に慣れていないと聞きにくいかもしれません。

歌時記 ― ふたりのビッグ(エッグ)ショー篇です。
これはライブアルバムを収録したアルバムになります。
現在は新品のCDで販売していなく、中古しかありません。

このアルバムもほぼ全曲がギターとタンバリンとハーモニカのみの構成になっています。
なので先ほどと同じようにギターの音が聴きやすいです。
1番のオススメは夏色が収録されている事です。
やはりゆずを弾きたい人は夏色を弾きたい人も多いのではないかと思います。

それがバンド編成ではギターとタンバリンの構成で聞けるのはかなり良いです。
夏色はギターの弾き方がかなり参考になる部分も多いです。
色々な楽器の音が鳴っていると聞き取るのが難しいですよね。

曲数も15曲収録されているので、聴き応えもあります。
また有名な曲も多いので、自分の弾きたい曲に巡り会えると思います。

以上がゆずの曲でギターを練習するのにオススメするアルバムです。
みなさんのギターの練習の参考になればと思います。