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勝間和代さんのキッチンスケールの話で考えたこと

勝間和代さんがはてなブログを始めたと聞いて、非常に楽しみにしています。

katsumakazuyo.hatenablog.com

ガジェット系の記事が好きですが、特に料理関係も好きです。
何かの本で料理が得意だと聞いていたので、そのジャンルの記事が非常に興味があり関心にしながら見ています。自分もたまに料理します。

そこでふと思ったのですが、料理とスマートスピーカーって非常に相性が良さそうです。料理関係の記事だとGoogle Homeに計算させたりする内容が非常に多く出てきます。確かに料理している最中って手が汚れてなかなか手がを使えないんですよね。

自分はスマートスピーカーは持っていないですが、Siriをタイマーに使うと便利です。試したらSiriでも計算できました。今度使おう。

はかりの話も出てきました。鍋とかボウルのグラム数を表記するって発想をが今までなかったので、これは真似しようかと思います。よく考えればわかるのに、なんでしていなかったんだろう。

ここから先はちょっと思ったことです。

デジタルキッチンスケール(読み方が正しいかわからないですが)ってもっと発達しているかと思ったんですが、基本的に重さを測る機能しかついていないんですね。

体を測る体重計は体脂肪率も測ったり、年齢や身長を入れることができるのに、なんでキッチン系のスケールは何かと登録できないんでしょうか。

そこで勝間さんの記事から発想を得て、自分で最強のデジタルキッチンスケールを考えてみます。

まずは風袋引き用に自分の鍋の重さを事前に登録できる機能をつけます。
そしてスマートスピーカーのようで登録した鍋の重さを呼び出せるようにします。もちろん手動でも呼び出せる前提です。
例えば『Aの鍋の重さを引いて』とか。

次にそこから出た重さを、音声で計算できるようにします。
300gの重さがでてきたのなら、『そこから10割って』とか。

風袋引きも音声で『風袋引きして』とか。

そしたら色々便利になりそうじゃないですか?

IoTのことはよくわからないですが、既存の技術の組み合わせでできそうだし、そこまで作るのは難しくないのかな?友人を誘って作ってみても面白いかも。発想をとりあえずメモってみました。

しかし、勝間さんは筆が早いのが羨ましい。
このブログを見て同じ誕生日だと知りましたが、色々と憧れるところが多いので同じ誕生日なのが申し訳なくなります。

あと小さいブログなので見てくれることは無いと思いますが、もし見てくれているのならオーブンレンジの使い方も紹介してくれたら嬉しいです。

自分は温めとピザを焼くくらいしか使っていないので、その使い方も紹介してくれたら大変嬉しいしテンションが上がります。

書いてる間にクリスマスになってしまった。
誕生日に何を買うか決めてなく結局過ぎてしまいましたが、ホットクックの購入を検討してみようかと思います。

ではでは。