広島で働く人のブログ

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昼のお好み焼き屋にライト層を呼び込むための考察

この記事は「そんな広島 Advent Calendar 2017」の25日目の記事です。
たまたま空いていたので何を書こうかと思います。

広島のこと。広島のこと。広島のこと。広島のこと。
思いつかない・・・

今日食べたのでお好み焼きのことでも書きます、。

自分はお昼にお好み焼きを食べに行くことが多いのですが、いつも気になるというか、不思議なことがあります。それは女性や若い層、ライト層が少ないということです。
たまに夜に食べに行くこともあるのですが、夜はライト層が少ないという印象がさほど無いように感じます。

前に後輩とその話をしていたのですが、

  • 青海苔が気になる
  • 量が多いから、全部食べるのが恥ずかしい
  • 匂いが気になる

あたりではないかと。
夜はもう帰るだけだから、そんなに気にしないのかと。
量もみんなで分けて食べるから問題無。

ではどのように解決するかと考えたら、

  • 青海苔を入れるのを選択式にする。または別でかけられるようにする。
  • 半玉のメニューを作る。(割引にする)
  • ファブリーズを導入する。

あたりでいいんじゃないかとの結論に至りました。簡単。

話が変わってJANJANってカップ焼きそばあるんですが、これがその問題を解決しているようなカップ焼きそばらしいです。

JANJAN 開発ストーリー|JANJAN[ジャンジャン]|エースコック株式会社

カップ焼きそばって量が多くて、食が細い人にはなかなか食べきれないのですが、このライトな層を狙ったこのカップ焼きそばは数年前にスマッシュヒットしてました。
どんなカップ焼きそばか詳しくはリンク先を。

ただ、このくらいの発想は誰でも思いつきそうなので、誰かやっている気がします。

そこで広島の街をフラフラする機会があったので、ちょっと調べて見たのですが、あまりこのようなサービスってやってないっぽかったです。(色々調べたらあるかもしれませんが。)

広島の超メジャーな食品でもこのような改善したい点が見つかるので、先入観無く考えるのは面白いとおもいます。ただ自分が広島に来る前に議論し尽くされた内容かもしれませんが・・・

汁なし担々麺も・・・

と書こうと思いましがこのまま収集がつかなくなるので、ここでおしまいです。

そういえばお好みソースのミツワソースとヒガシマルソースって中身が同じものなんですって。知ってました?

あとミツギチョウに行ったという話をしたら、ミヨシだよ。って言われましたが、御調町の事を話したら、知らなかったという事が今年に何回かありました。御調町って二年に1回は行くんですが、そんなマイナーな地域なんですかね?

とりあえず最後に広島のネタをいれて見ました。

おしまい。

勝間和代さんのキッチンスケールの話で考えたこと

勝間和代さんがはてなブログを始めたと聞いて、非常に楽しみにしています。

katsumakazuyo.hatenablog.com

ガジェット系の記事が好きですが、特に料理関係も好きです。
何かの本で料理が得意だと聞いていたので、そのジャンルの記事が非常に興味があり関心にしながら見ています。自分もたまに料理します。

そこでふと思ったのですが、料理とスマートスピーカーって非常に相性が良さそうです。料理関係の記事だとGoogle Homeに計算させたりする内容が非常に多く出てきます。確かに料理している最中って手が汚れてなかなか手がを使えないんですよね。

自分はスマートスピーカーは持っていないですが、Siriをタイマーに使うと便利です。試したらSiriでも計算できました。今度使おう。

はかりの話も出てきました。鍋とかボウルのグラム数を表記するって発想をが今までなかったので、これは真似しようかと思います。よく考えればわかるのに、なんでしていなかったんだろう。

ここから先はちょっと思ったことです。

デジタルキッチンスケール(読み方が正しいかわからないですが)ってもっと発達しているかと思ったんですが、基本的に重さを測る機能しかついていないんですね。

体を測る体重計は体脂肪率も測ったり、年齢や身長を入れることができるのに、なんでキッチン系のスケールは何かと登録できないんでしょうか。

そこで勝間さんの記事から発想を得て、自分で最強のデジタルキッチンスケールを考えてみます。

まずは風袋引き用に自分の鍋の重さを事前に登録できる機能をつけます。
そしてスマートスピーカーのようで登録した鍋の重さを呼び出せるようにします。もちろん手動でも呼び出せる前提です。
例えば『Aの鍋の重さを引いて』とか。

次にそこから出た重さを、音声で計算できるようにします。
300gの重さがでてきたのなら、『そこから10割って』とか。

風袋引きも音声で『風袋引きして』とか。

そしたら色々便利になりそうじゃないですか?

IoTのことはよくわからないですが、既存の技術の組み合わせでできそうだし、そこまで作るのは難しくないのかな?友人を誘って作ってみても面白いかも。発想をとりあえずメモってみました。

しかし、勝間さんは筆が早いのが羨ましい。
このブログを見て同じ誕生日だと知りましたが、色々と憧れるところが多いので同じ誕生日なのが申し訳なくなります。

あと小さいブログなので見てくれることは無いと思いますが、もし見てくれているのならオーブンレンジの使い方も紹介してくれたら嬉しいです。

自分は温めとピザを焼くくらいしか使っていないので、その使い方も紹介してくれたら大変嬉しいしテンションが上がります。

書いてる間にクリスマスになってしまった。
誕生日に何を買うか決めてなく結局過ぎてしまいましたが、ホットクックの購入を検討してみようかと思います。

ではでは。

ものを探す行為を効率化して純粋な作業に没頭したい

物理的なものやそうでない事も正しく整理できるようにしたい。
今日は本当にそう思った。

仕事をしている中で色々なものを探している。
ファイルもそうだし、デザインデータの色情報やテキストのサイズを探す事なんかも探すという行為になるだろう。

この探すという行為も人によっては作業しているとおもうだろう、ただ今日思ったことこれは作業ではなくただ何かを探しているということだ。

仕事の始まりがものを探すという行為ならば、ただ単純に整理がされていないという事だけで時間が使われるのは本当に苦痛だ。

もし同じ会社にいてその行為が改善されないならば、同じ会社にいてほとんどの時間を無駄に過ごしいるのと一緒になってしまう。それは非常にコワイと思う。

物事を整理するというのは自分の中だけで解決できるが、他人と一緒に仕事をしているとどうしても自分だけで解決できないところが非常に多い。やはりヒトを変えるのは難しい。

この物事を整理するということを圧倒的に効率化して、100パーセント純粋な作業に没頭することができれば非常に幸せだと思う。

自分はどれくらい仕事ガ出来ているのだろうか。他人から見てどれくらい仕事を整理できているのか。

明日からもまた一日が始まる。

Adobe XDというツールは面白い

1日に一個新しい事をする事を目標にするというのに感銘を受けたのだが、さすがにすぐに実行するというのは難しいから、週に一個くらいはしようとしている。

今週は何かをしたかと思い返すと、自分は制作系の仕事をしているのだが、その制作ツールを別のを使ってみた。Adobe XDというツールだ。

これは今まで使おうと思ってなかなか使っていなかったが、暇を作って使ってみた。感想は非常に可能性があるという感じだ。

今までPhotoshopIllustratorでwebデザインをするのが主流だが、2年以内にそれがひっくり返ると感じた。

たしかSketchというツールもあるが、それと比較すると機能をかなり抑えて、学習コストを少なくしたように思える。色々なブログでそのような事を書いてる人が多かった。

自分はもう一つ感想があって、Sketchはそれ自体で全ての工程を完了するように作られていて、Adobe XDはCSSで出来る範囲の事に絞って作られてるように感じだ。なのでバナーや加工された写真を使う場合は、PhotoshopIllustratorで作る事を前提としている。CCを契約している前提であれば、その両方を使えるだろうから、コストもかからないだろう。また、アップデートもかなり多いので、サブスクリプション版の利点がかなり大きいようにおもう。

今のところはCSSだけで出来る範囲の事に絞られているから、構造がかなり理解しやすく、作業効率が上がったと思う。

なのでランディングページやバナーは別のツールで作る方がいいだろう。

しかしまだまだ機能としては欲しいものがあるので、これからの追加機能が楽しみではある。

こういった新鮮な体験を頻繁に出来るなら、毎日新しい事をするのも悪くないと感じる。

広島フロントエンド勉強会という非常に良いものを共有したい

2017/12/09に広島フロントエンド勉強会に行ってきました。

広島フロントエンド勉強会は何をするかというと、誰かがフロントエンドの事を話して実際に各々でやってみたり、ワークショップ形式で進んだりという感じです。
ちなみにそこから派生して広島フロントエンド勉強会〜デザイン部〜というのもあります。フロントエンドのデザインの話もあるし、普通のデザインの話もあるので、グラフィックデザイナーの人にもおすすめできます。

今回は交流会という名目で、LTして休憩して食べたり飲んだりという感じです。
hirofuro.org

この記事の目的はどんな雰囲気か後輩に聞かれてので書いた

今回の主題です。後輩が今回行くかすごく迷っていて、なんでそんなに迷っているか聞いたら、雰囲気が全然わからないから行くのが怖い。みたいな事を言っていました。確かに20代前半の人が雰囲気を全く知らずに行くのは知らないコミュニティに突撃するのは恐怖があるかも。

自分も細かくちゃんと雰囲気とかを伝えたつもりだったんですが、うまく伝わらず次回に行くとの事でした。

そこで後輩に広島フロントエンド勉強会(以下ヒロフロ)はどんなものかと言われたので、自分の主観的な目線で書いてみます。そう言えば勉強会の記事はあっても、勉強会自体の雰囲気とかを書いている人ってあまり見かけないですね。

今回は色々な人がLTしたという、いつもとかなり違う雰囲気だったです。
なので今回の交流会の説明しないです。

いつもどんな事をやっているか書いてみます。
自分もちらほらとしか参加していないので、ちょっと間違ってるかもしれませんが。

ちなみに勉強会そのものの目的は以下です。

広島フロントエンド勉強会は広島で活動するフロントエンドエンジニアの悩みを解決する集まりです。
毎月テーマに沿って、ディスカッション形式でマークアップ、スタイリング等の疑問や悩みを解決しましょう。
共に疑問や悩みの解決、新たな技術の習得を通して広島のweb制作のレベルアップを目指します。

-広島フロントエンド勉強会について-

参加方法

最初に友人にどうやって参加したらいいか聞かれてので紹介です。
connpassというセミナーをなどを予約をするサービスがありそこから参加します。

今はもうなれましたが、最初はこう言ったサイトからセミナーを予約する経験がなかったので不思議だった記憶があります。

hfe.connpass.com

必ずそこから予約しないといけない訳では無いとは思うのですが、人気の内容だと会場に入りきらないこともある可能性もあるのでconnpass経由で予約したら主催者の人も安心できると思います。

ちなみに200円ほどお金がかかります。
ヒロフロは公共の事業ではなく、主催者の方や講師も含め皆さん完全にボランティアで行っているので、勉強会を継続できるようにです。少しですが皆さんで勉強会にかかるコストを分担するのもいいかと思います。勉強会は数千円かかるものも多いので、これくらいであれば自分は全然問題ありません。

内容は

基本的には講師(ボランティアの人)が2時間くらい話をして、ずっと座学のこともあるし、実際にその内容をやってみたりワークショップ形式で行ってみたりという感じです。
このような内容なので、ノートパソコンがあると実際に話で聞いた事をすぐできるので良いかと思います。wifiは会場にあるので持参しなくても大丈夫です。

2時間で1つの事をしっかりやるイメージです。

うろ覚えですがUnityやMTなど他の勉強会とコラボをしたりすることもありました。

フロントエンドでなくても大丈夫か

問題ないです。話自体はフロントエンドのことが多いですが、バックエンドの方やインフラの方の参加者も多いみたいです。
むしろ最近広島にweb業界に就職した、または転職したばかりという人は、とりあえずヒロフロに参加してみたら、知り合いを増やせるのでいいと思います。あと『こんな事をしているのだけど広島のどこかで勉強会をしてますか?』という感じで質問したらみんな親切に教えてくれます。

雰囲気は

正直にいうと知り合い同士という人が多いと思います。ただ、全員が2回目以降の参加というわけではなく、たぶん新しく参加してくれる人もいます。全部参加しているわけではないので、毎回確実にそうかと言われたらわからないですが。
今はもう終了したのですが、もともと広島市でウェブタッチミーティングという勉強会が月一でありそこで参加してた人が来ることが多いかもしれません。

ただ全員が知り合い同士ではなく、顔を知っているけど名前は知らないという人も多いうような感じかなと思います。

一人で参加するのは心細くいのであれば、事前に主催者の人に連絡してもいいと思います!

学生でもOKか

学生でも社会人でも問題ありません。
参加者の人でバックエンドはインフラやIoTにかなり詳しい人もいるので、勉強会ではなくそのような人と知り合う目的行くのも全然いいと思います。よく休憩中や勉強会の合間にバックエンドやそのほかの話で盛り上がったりすることも多いです。

webと関係あるものであればイベント告知をしても問題ないと思います。
でも一応主催者の人に確認をとってみてください。

飲み会はない

飲み会はないです。

よくセミナーの最後で任意の参加だけど、強制参加みたいな飲み会があるものを見かけますが、そのようなことはありません。

聞き足りないことがあれば講師の人に直接聞いみてもいいと思います。終わった後に、急に解散するような感じでもないです。終わったあとは皆さん意見交換をしていることが多いような印象です。

会場の大きさ

長机が4つ並ぶくらいの大きさの場所で行います。大体12人前後座ってちょうど良いくらいです。極端に狭いってことはないです。ノートパソコンを広げれらる余裕はあります。

セミナー会場というより、会社の会議室を想像してください。というか実際に会議室で使っているのかな?

こんな感じです。ヒロフロは好きな勉強会なので広まってくれたら嬉しいです。

あと下記の記事を見たら大まかな雰囲気はわかると思います!

では!

hiroshima-hiropaka.jp

自分の将来について考えた

なぜかはわからないが突然頭に思い浮かんだことがあった。
将来についてだ。

社会貢献をしたいとか思ったり、お金をいっぱい稼ぎたいとは思っているが、いまいちピンと来なくてモヤがかかっているような感じがあり、ちょっと違うのかと感じていた。

思い浮かんだのは将来したいことだった。
それは冬の間だけスキー場に近い場所に住み、そこで仕事をするという事。

もともと十年くらい前にリゾートバイトバイトを1年弱くらいやっていて、その中でスキー場の仕事があった。それが自分の中で非常に印象が強く、そして楽しかったのだ。

仕事が終わってそのままスノーボードをして、食事をして、温泉に入って、ちょっとお酒を飲んで、仕事をするという流れが今まで生きてきて、おそらく一番充実していたんだと思う。

これが自分が本当に行いたい事なのかと、仕事をしてふと頭の中でぐるぐると繰り返し流れて止まらなかった。

具体的に言えば、45歳くらいになるまでにはそれが実現できるような状況に持って行くようにしたいと考えている。その時は子供はまだ20歳と17歳だがそれができる基盤は作成したい。そこで仕事を創世するというのもありだが、リモートでもできるような仕事をそれまでに作れればと思う。

軽井沢のバブルの頃に建てられたリゾートマンションを購入して、冬の間はそこで仕事をして、それ以外は広島で暮らすのも悪くないのではないか。

妻にそんな考えを話をしたら、同意をしてくれて非常に楽しく話をしてくれた。
よくよく考えたら、昔にリゾートバイトバイトという場に誘ってくれたのは、今の妻なのだ。

非常にしっくり来たので、それを目標に将来を決めても悪くないのではないか。

お金と設備投資と技術投資と時間について思ったこと

衣類乾燥機を買った。
乾燥機付き洗濯機を買おうと思ったのだが、価格が高いのと修理に費用がかかりそうっだったので、衣類乾燥機にした。洗濯機の上に設置して使っている。

洗濯機が少し使いにくくなったが非常に便利だ。

天気によって洗濯のペースが乱されるのが嫌だったし、疲れて干すのが面倒な時がよくあったので、その時間から解放されて嬉しかった。あと、洗濯物を干す場所を節約できるとか色々。電気代がかかるらしいので、毎日使うわけではない。ただ洗濯物を干すか衣類乾燥機の選択肢が増えて気持ちがかなり楽になった。

なんで買おうかと思ったかと言えば、お金で買えるなら時間を増やしたかったからだ。

自分の家は母子家庭でお金がなかったから、時間を買うという発想が昔は無かったと思う。例えば無料で何かをもらう為に、長時間並ぶようなタイプの家庭だったと思う。

結婚をして、子供ができて、だんだんと仕事が自分のペースでできるようになってきた。
仕事をしていると設備投資と技術投資と生産性の関係が非常に面白く感じた。家でも同じことを少し意識するようになった。
小さい事だと、

  • 掃除機のコードに延長コードをつけてプラグの抜き差しの回数を少なくする。
  • 食器の収める順番を毎回同じ順番で行う。
  • 料理のレシピを最初にちゃんと決めて色々な作業を同時にできるように手順を考える。
  • 普段使う場所を整理する。

とか。

大きいことだと、

  • 食洗機を購入する。
  • コードレスの掃除機を購入する。
  • 使いやすい食器棚を購入する。
  • 電動自転車を購入する。

など。

小さいことは、考え方やその人の技術で生産性をあげることができる。コストもそこまでかからない。ただ大幅に生産性をあげるにはそこそこテクニックが必要だと思う。

大きいことは行動の大きい部分を設備に依存させることができるので、大幅に生産性をあげることできる。ただお金を大きく消費したり、場所を大きく使ってしまうことがあることが多い。また自分や家に合っていないと、かけたコストを回収するのがなかなか難しいような気がする。食洗機では洗った気にならないとか、冷蔵庫が大きすぎて家に入らなかったとかというのは聞いたりする。

何かを別の方法で行うというのもある。例えば、スーパーと生協などの宅配サービスを併用するとか、DVDレンタルをネットで行うのもそうかもしれない。

意識をそのようなことに向けて生活していると、行動自体に気になったりすることもある。

例えば妻が料理をしている時にクックパッドをよく見ているのだが、他のアプリの方が料理の効率が上がるのではないかとか。食器棚を正しく区分けすると子供が食器をしまってくれるのではないかとか。

お金を設備に投資して、時間を増やして、その余った時間で技術を伸ばして、またその技術で何かを生産する。これは非常に面白い。

逆に先に設備に投資をしないと時間の生産性が悪くなり、色々なところで悪い影響が出てきてしまうのだろうか。